2011年12月27日
リアルスティール


今年も数えるほどになったけど
見ていて紹介出来ていなかった映画のひとつがこちら
「リアルスティール」
製作総指揮は、あのスティーブン・スピルバーグ
人間に代わり高性能のロボットたちが死闘を繰り広げる時代
夢を失くした元ボクサーが旧式ロボット ATOM との出会いによって絆やプライドを取り戻していく物語。
見終わったあとは、熱くなったー!^^
それは単にロボットボクシングの迫力という事だけではなく
人の情熱の先にある 感動や絆。
人生はきっと勝ち負けの他に
一つのモノにどれだけ真剣に取り組めたかという
強い意思、本当の強さ リアルスティール が大切なのかも。
パンチで打たれるために作られたATOM
その打たれ強さが最大の武器となったけど、
現実に様々な困難にうちのめされている現代社会にも似ている^^
打ちのめされている人々も耐えることが最大の武器に!?
Posted by manaboom at 21:02
│映画