2021年09月02日
沈まぬ夕陽
もう10数年前だろうか、
松川町でのイベントに
参加させていただいた際に
初めてお会いさせていただいたのが
児童文学者 中繁彦 先生。
満蒙開拓団の死の逃避行を描いた
「沈まぬ夕陽」(信濃毎日新聞社)の著者だ。

その後 何度もお会いさせていただいたり
取材にも対応いただき
戦中戦後の体験談や戦争体験者を
教えていただいたり
とある雑誌の編集長も
紹介してもらったりした。
体験談は自分の著書
「追いかけた77の記憶」でも
紹介させていただいている。

そんな 中先生がお亡くなりになった。
昨日 御焼香に伺い
お礼をお伝えしてきた。
また松川町の施設で講演をお願いしたいと
数年前に直接お電話いただいた。
スケジュールが急だったか
災害の関係だったか、詳しくは思い出せないが
何かで結局それは実現されなかった。
残念だ。
またお会い出来ることを
楽しみにしていたのに、、、
「戦前と戦後で大きく違うのは
人権がしっかり保障されているかどうか」
「何十万人が満洲で体験した悲しみの記憶は
決して沈みはしない」
「どんな時代であれ正々堂々と
良心を胸に真実に向き合っていきたい」
そんな先生から受け取ったメッセージと
著書にもある満蒙開拓団の中島多鶴さんの
体験談を歌った曲
「沈まぬ夕陽」↓↓ と共に
https://youtu.be/uo3VIy1beSg
自分たち世代が
後世に記憶を繋いでゆきます。
どうぞ安らかに
ごゆっくりお休み下さい。
ありがとうございました。
Love & Peace
愛から平和まで歌う
シンガーソングライター清水まなぶ
平和や人権、夢や希望を伝える
歌と語りの講演会(オンライン対応)
http://artemisplaces.wix.com/kaisou
ホームページ
https://manaboom.net
ツイッター、インスタ、FB
YouTube等 各サイトURLリンク
http://myurls.co/manaboom
松川町でのイベントに
参加させていただいた際に
初めてお会いさせていただいたのが
児童文学者 中繁彦 先生。
満蒙開拓団の死の逃避行を描いた
「沈まぬ夕陽」(信濃毎日新聞社)の著者だ。
その後 何度もお会いさせていただいたり
取材にも対応いただき
戦中戦後の体験談や戦争体験者を
教えていただいたり
とある雑誌の編集長も
紹介してもらったりした。
体験談は自分の著書
「追いかけた77の記憶」でも
紹介させていただいている。
そんな 中先生がお亡くなりになった。
昨日 御焼香に伺い
お礼をお伝えしてきた。
また松川町の施設で講演をお願いしたいと
数年前に直接お電話いただいた。
スケジュールが急だったか
災害の関係だったか、詳しくは思い出せないが
何かで結局それは実現されなかった。
残念だ。
またお会い出来ることを
楽しみにしていたのに、、、
「戦前と戦後で大きく違うのは
人権がしっかり保障されているかどうか」
「何十万人が満洲で体験した悲しみの記憶は
決して沈みはしない」
「どんな時代であれ正々堂々と
良心を胸に真実に向き合っていきたい」
そんな先生から受け取ったメッセージと
著書にもある満蒙開拓団の中島多鶴さんの
体験談を歌った曲
「沈まぬ夕陽」↓↓ と共に
https://youtu.be/uo3VIy1beSg
自分たち世代が
後世に記憶を繋いでゆきます。
どうぞ安らかに
ごゆっくりお休み下さい。
ありがとうございました。
Love & Peace
愛から平和まで歌う
シンガーソングライター清水まなぶ
平和や人権、夢や希望を伝える
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