世界一の臆病者が英雄になった理由とは
先日観た映画のご紹介
メル・ギブソン監督の作品
「ハクソー・リッジ」
戦争ものの映画ですが
実際にあった話を描き
登場人物本人の言葉もありリアルです。
戦地から帰ったものの苦悩
兵隊への憧れ、恋、軍隊でのいじめ、
戦地での地獄と目が離せない139分。
殺すか殺されるかの戦争で
銃に触れることを拒んだ兵士がいた。
衛生兵の方の話は
自分も何人からか直接聞いていますが、
訓練時も戦地でも鉄砲を持たなかった
兵士というのは聞いたことがありませんでした。
沖縄戦での様子も描かれていますが、
あともう一人の精神で負傷者を助け続けた兵士がいた。
そこでの地獄絵図。
これが実際にあった過去。
勝っても負けても大きな悲しみや心にも傷を残す戦争
目をそらさずに現実を見つめないといけませんね。
6月下旬から全国各地で上映していたので
もう公開が終了してしまった映画館もありますが、
今週までの所、これから上映の所もありますので
「世界一の臆病者が英雄になった」
その瞬間を是非見届けて下さい。
歴史にまなび
平和な日々が続きますように、、、
LOVE & PEACE
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