沈黙 -サイレンス-
先日公開された映画
遠藤周作 原作、マーティン・スコセッシ監督の
「沈黙 -サイレンス-」
早速観てきました。
江戸初期 キリシタン弾圧下の長崎、
神は救いの手を差し出してくれるのか?
人間の強さや弱さ、権力、貧困格差、
異文化の衝突など、
人類の永遠のテーマを深く描いた作品でした。
悲しい場面が多々ありますが、
反面、ここまでの弾圧がなければ
今の日本はないのかも、、、
と、世界中で問題になっている
現代の移民問題ともダブります。
他民族や宗教など、
どこまで受け入れ共存することが出来るのか?
過去に植民地になってしまった国は、
なぜそれぞれの伝統文化を守り切れなかったのか?
人間がこんなに悲しみ苦しんでいるとき、
神は何故沈黙を続けるのか?
沈黙ーサイレンスー
みなさんも是非!!
さぁ今夜もそんな映画情報など
今注目の話題をお届けする
情報番組「素敵にコンシェルジュ」
0:59〜テレビ信州で元気にお届けします
お楽しみに〜
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