沈黙 -サイレンス-

manaboom

2017年01月26日 22:20

先日公開された映画
遠藤周作 原作、マーティン・スコセッシ監督の
「沈黙 -サイレンス-」

早速観てきました。

 
江戸初期 キリシタン弾圧下の長崎、
神は救いの手を差し出してくれるのか?

人間の強さや弱さ、権力、貧困格差、
異文化の衝突など、
人類の永遠のテーマを深く描いた作品でした。



悲しい場面が多々ありますが、
反面、ここまでの弾圧がなければ
今の日本はないのかも、、、
と、世界中で問題になっている
現代の移民問題ともダブります。
 
他民族や宗教など、
どこまで受け入れ共存することが出来るのか?
過去に植民地になってしまった国は、
なぜそれぞれの伝統文化を守り切れなかったのか?
 
人間がこんなに悲しみ苦しんでいるとき、
神は何故沈黙を続けるのか?
 
沈黙ーサイレンスー
みなさんも是非!!
 

さぁ今夜もそんな映画情報など
今注目の話題をお届けする
情報番組「素敵にコンシェルジュ」
0:59〜テレビ信州で元気にお届けします
お楽しみに〜



 
LOVE & PEACE


清水まなぶホームページ → http://manaboom.net
FBページ→ https://www.facebook.com/manabu3

回想プロジェクトFB→ https://www.facebook.com/kaisou1945
歌と語りの講演会
回想プロジェクト→ http://artemisplaces.wix.com/kaisou


関連記事